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ミクロガード モイスチャーの口コミは?

ベッドに掛けたなめらかな白い布団カバー

※本記事にはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。

夜11時、寝室のベッドでスマホを開いている。

画面は公式通販の商品ページ。カートには掛け布団カバーが入っていて、さっきから「スタンダード」「モイスチャー」「プレミアム」を行ったり来たり。

手はいま使っているカバーの上にあって、動かすたびにシャッと乾いた音がする。この記事にたどり着いた方は、たぶんそんな場面にいるはずです。

スタンダードが8,800円、モイスチャーが12,100円。差額は3,300円。この3,300円で何が良くなるのかが分からないまま、10分も15分も同じ画面を見ている。

モイスチャーはスタンダードの上位版ではありません。

公式の比較表を見ると、花粉は「○」、ダニの死がいやフンは「△」で、これはスタンダードとまったく同じ評価です。「◎」が並ぶのはプレミアムだけ。

3,300円が買っているのは、通しにくさの強化ではなく、肌ざわり・色・サイズ展開・生地の継ぎ目の無さのほうです。

公式通販に集まった口コミも、この構造のとおりでした。褒められているのは、ほとんどが触り心地。この記事では、確認できた29件を良い声と気になる声に分けて紹介します。

目次

ミクロガードモイスチャーとは

モイスチャーは、テイジンのミクロガードのなかで肌ざわりを見直したカバーのシリーズで、掛け布団カバー・敷布団カバー・BOXシーツ・枕カバーの4種類。

極細の繊維を高密度に織る作りはほかのラインと同じで、違うのは表面の生地を超広幅で専用に作り、肌が当たる面に縫い目(針穴)がないところです。

そして2023年度のグッドデザイン賞を受けています(公式通販のお知らせ)。

項目スタンダードモイスチャーRENEWALプレミアム
生地ポリエステル100%レーヨンを使った混紡。表面生地は超広幅で専用生産ポリエステル100%
ダニ通過率0%0%0%
花粉
ダニの死がい・フン
掛け布団カバー シングル8,800円12,100円15,400円
掛けカバーのサイズS・DS・SD・D・Q・KS・SD・D
BOXシーツのサイズS・SD・DS・SD・D・Q・KS・SD・D・Q
枕カバー43×63用のみ43×63用と50×70用の2サイズ43×63用のみ
グッドデザイン賞なし2023年度受賞なし

表の「RENEWALプレミアム」は、以下「プレミアム」と略します。価格は税込で、最新は公式通販のモイスチャー一覧、○△◎は公式の製品ページでご確認ください。

シリーズの成り立ちや受賞の理由はミクロガード モイスチャーとは?グッドデザイン賞を受けた防ダニ寝具カバーの特徴にまとめてあります。ここから先は、口コミの話だけをします。

ミクロガードモイスチャーの口コミ

ベッドに掛けたなめらかな白い布団カバー

口コミは29件しかありません

公式通販で、本文まで自分の目で確認できたモイスチャーの口コミは、14品番あわせて29件でした。

  • 掛け布団カバー シングル … 7件
  • 敷布団カバー シングル … 5件
  • BOXシーツ シングル … 4件
  • 枕カバー 43×63用 … 3件/50×70用 … 3件
  • BOXシーツ クイーン … 3件
  • BOXシーツ セミダブル・ダブル・キング/掛け布団カバー ダブル … 各1件
  • 掛け布団カバー セミダブル・クイーン・キング/敷布団カバー ダブル … 0件

ディノスには、モイスチャーが見当たりません。並んでいるのはプレミアムとスタンダードです。ほかの通販でも扱いはあるものの、レビュー件数の裏を取ることができませんでした。

取れていない数字を書いても意味がないので、この記事では触れません。直営のモール店にもいくつか感想は付いていますが、本文まで確認できていないため、これも数に入れていません。

褒められているのは、ほぼ全部が「触り心地」でした

29件を読み通して驚いたのは、話題の偏り方です。ダニやホコリを通さないことを褒めた声は数えるほどで、残りはほとんどが生地に触れた感想でした。

とても肌触り良く優しさを感じます。思わず手でスリスリしてしまいます

敷布団カバー シングルに寄せられた声です(RuRu様・2026年5月)。買った理由や機能の話が一行もなく、触った感想だけで終わっているところに、この商品の性格が出ています。

すべすべしていて気持ちいいです!カラーバリエーションがもっとあると嬉しいです!

BOXシーツ クイーンの声(のりあ様・2026年6月)。この方の評価は★4で、減点の理由は生地ではなく色数でした。

…しっとりした生地でヒヤッとすることがありません。冬は特におすすめです

掛け布団カバー シングル(KS様・2025年11月/冒頭は省略しています)。冬に足を入れた最初の3秒の話をしています。高密度に織った生地は、どうしても表面がなめらかで密になるぶん、冷たさを感じやすい。そこが変わったと書いている声です。

ほかにも「生地がさらっとしていて使いやすい」(BOXシーツ シングル・めろん様)、「柔らかくしっとりしていてとても気持ちが良いです」(掛けカバー シングル・aimyme様)

「モイスチャータイプは、目が詰まった生地のわりにツルツル感がないので、冬でも寝心地が良いです」(枕カバー・べる様)と続きます。

色についての口コミ

色を買った理由に挙げている方もいます。

敷布団カバーのmai様は、昔あったグリーンがなくなって残念に思っていたところ、モイスチャーにグリーンがあったので購入した、という書き方です。長く使っている方で、柔らかい手ざわりが家族にも好評だと続けています。

遮断能力の口コミ

遮断のほうに触れた声は、ごく少数でした。

敷布団カバーのトット様は「ホコリの立ち方が大きく変わったようで」と、断定を避けた書き方をしています。BOXシーツの大福和菓子様は、ふだんのカバーよりホコリが少なくて済むという趣旨のことを書かれていました。数としては、これくらい。29件の大半は、生地の手ざわりと色の話をしています。

プレミアムからモイスチャーへ「下りてきた」2件

この記事でいちばん役に立つ材料が、これです。上位版であるプレミアムを使ったあとで、モイスチャーを選んだ人の声が2件あります。

寒くなってきたので、モイスチャーを購入しました。プレミアムも使っていますが、寒い季節は冷たすぎて使えません。

敷布団カバー シングルのエリー様(2024年11月)。プレミアムを持っている方が、寒い季節にはそれを使えないと書き、モイスチャーを買い足しています。上位版が季節を問わず万能というわけではない、ということがこの1件に出ています。

もうひとつは枕カバーのboo69様(2026年8月)。寝具一式をそろえたあと、リビングのクッション用に追加したという方です。グリーンがモイスチャーにしかない色だから選んだこと、プレミアムと比べてカサカサという音がしないこと、ファスナーが使いやすいこと。この3つを挙げています。乾き方については、プレミアムと比べて少し遅い程度で問題なし、とのことでした。

掛け布団カバー ダブルのみーんみーん様は、両方を触った人ならではの言い方をしています。

プレミアムはツルツル感がすごくて生地の細かさを感じますが、それに対してモイスチャーは生地が優しくなめらかな感じです

この方は色についても「モイスチャーのアイボリーは高級ホテルのシーツのような落ち着いた白」と書いていて、肌ざわりを優先するならモイスチャー、という選び分けをご自分の言葉で説明されています。BOXシーツ クイーンのmittsu様も「このシリーズは長く愛用していますが、このモイスチャーは肌当たりがあまりヒンヤリし過ぎず、快適です」と、シリーズ内で比べた言い方をしていました。

値段の安い順に並べると、スタンダード、モイスチャー、プレミアム。その一番高いプレミアムを経験した人が、真ん中のモイスチャーに戻ってきて満足している。この2件があるおかげで、「高いほうを買っておけば安心」という買い方が、この商品では必ずしも正解にならないと分かります。

気になる声も、はっきり出ています

良い声だけ並べても判断の役に立たないので、引っかかった点を5つ挙げます。

同じモイスチャーでも、色によって手ざわりが違います。BOXシーツ シングルのあーや様が、グレーとアイボリーの両方を買って、こう書いています。

アイボリーとグレーを購入しました。グレーの方はなめらかなシルキータッチで、アイボリーの方は若干シャカシャカしますが、どちらも気に入ってます。

29件のなかで、色ごとの質感差に触れている唯一の声です。肌ざわりを目当てに3,300円を上乗せする商品で、色を選び間違えると期待とずれる可能性がある。この方は最終的に両方とも気に入っていますが、シャカシャカという音や感触が苦手でモイスチャーを検討している人には、無視できない情報だと思います。

2つめは色数です。さきほどののりあ様の★4に加えて、敷布団カバーのめろん様は★5をつけたうえで「もう少し薄いグレーがあると助かります」とだけ書いています。★5でも要望だけを書き残す人がいる。それだけ色が選ばれる理由になっている、ということでもあります。

3つめはサイズ。BOXシーツ キングのレモンの木様は★4で、理由をこう書いています。「35の厚みもあり、サイズが200×200もあると助かります」。BOXシーツでキングまで用意しているのはモイスチャーだけなのですが、それでも足りない寸法はあるわけです。

4つめは乾き方。boo69様が書いていたとおり、乾くのはプレミアムよりわずかに遅いようです。「少し遅い程度で問題なし」という評価なので大きな不満ではないものの、速く乾くことを期待して上のグレードへ行こうとしている方には、逆方向の情報になります。

そして5つめ、いちばん大きいのは件数の少なさ。29件では、たまたま当たりを引いた人の声なのか、多くの人が同じように感じているのかまでは分かりません。

正直に書きます。肌ざわりです

布団カバーの表面を手で触れている手元

手に入るのは、しっとりした肌ざわり、冬にヒヤッとしにくいこと、寝返りのときのカサカサという音がしにくいこと、肌が当たる面に縫い目がないこと、そしてほかのラインにない色とサイズです。

反対に、ダニやホコリを通しにくくする力は上がりません。

この情報はミクロガードをおすすめする立場から言って厳し目ですね💦

公式の比較表で、モイスチャーはスタンダードと同じ行に並びます。ここを上げたいなら、選ぶのはプレミアム。「上位版だから全部良くなる」という考え方でモイスチャーを選ぶと、いちばん期待していた部分が変わらないまま価格が3,300円だけ増えることになります。

あなたの場合は、これです

  • 前に使った防ダニカバーのツルツル感・カサカサ音・冬の冷たさが苦手だった人
    → モイスチャー。紹介した声の多くが褒めているのは、その部分です。
  • 通しにくさをもっと上げたい人
    → プレミアム。モイスチャーでは上がりません。
  • シングルかダブルで、色にこだわりがない人
    → スタンダードで足ります。3,300円は使わなくていい。
  • クイーンかキングの掛け布団カバーが要る人/枕が50×70cmの人
    → モイスチャーだけ。ほかのラインに、その掛けカバーと枕カバーがありません。
  • クイーンのBOXシーツを探している人
    → プレミアムにもあります(現在は在庫切れ)。キングのBOXシーツはモイスチャーだけです。
  • 迷っていて、まず1点だけ試したい人
    → 枕カバー2,970円。顔がいちばん近く、金額もいちばん軽い。

色で悩んだら、なめらかさを最優先するならグレー。ホテルのような落ち着いた白がよければアイボリー。ただし、これは1人の使用者の感想が根拠です。断定はできません。

買う前に見ておく数字

項目内容(税込)
掛け布団カバーS 12,100円/SD 14,300円/D 15,400円/Q 16,500円/K 18,700円
BOXシーツS 9,900円/SD 11,000円/D 12,100円/Q 13,200円/K 15,400円
敷布団カバーS 11,000円/D 13,200円
枕カバー43×63cm用 2,970円/50×70cm用 3,520円
アイボリー・ターコイズ・グリーン・グレー
洗濯家庭の洗濯機で洗える(洗濯ネット必須)。衣類乾燥機・漂白剤は不可。アイロンは低温
送料全国一律550円。税込5,500円以上で無料
返品到着後8日以内の連絡・未開封のみ。自己都合は対象外

洗濯の条件は公式のよくあるご質問のとおりで、3ライン共通。衣類乾燥機が使えないので、干す場所を先に決めておいてください。

ミクロガードは布団カバーとして使えますか?

使えます。モイスチャーはカバーそのもので、掛け布団カバー・敷布団カバー・BOXシーツ・枕カバーの4種類。

いまの布団を入れ替えるだけで寝床に戻せます。品目ごとの分かれ方はミクロガードのカバー4シリーズの違い

ダニが湧きにくい布団はありますか?

洗濯して干した白い寝具カバー

公式が示しているのは、高密度に織った生地はダニやホコリを通しにくい、というところまでです。

ミクロガードの効果は?

極細の繊維を高密度に織り上げ、その目の細かさでダニやホコリを通しにくくしています。薬剤は全く使っていません。

これがミクロガードのもっともお伝えしたい情報です。

ダニの通過率は0%で4ライン共通。花粉はプレミアムが「◎」、モイスチャーとスタンダードは「○」。ダニの死がいやフンはプレミアムが「◎」、モイスチャーとスタンダードは「△」。

ダニが入らないシーツは?

「ダニが入らない」と言い切れるシーツは、ありません。

公式が示しているのは通過率0%という試験の値と、通しにくい構造であることまでです。買う前に、自分のマットレスの縦・横・厚みのサイズだけは測っておいてください。

これは購入後にショックをうけることをさけるためです。

肌ざわりのために選ぶならモイスチャー、通しにくさのために選ぶならプレミアム、まず1枚ならスタンダード。29件は少ない数ですが、その多くが同じことを書いていました。

【ミクロガード】

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