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ミクロガードの枕カバーはどれ?各種徹底比較

ベッドに重ねた3色の枕カバーと枕

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夜、枕カバーを外して洗濯機へ放り込む。そのとき生地にうっすら残ったくすみと、はたいた瞬間に舞う細かいホコリが目に入る。

顔がいちばん長く触れている場所なのに、ここだけどうにも手当てが追いつかない。布団を一式そろえる決心はまだつかないけれど、枕カバーの1枚なら今日決められます。

この記事では、テイジンのミクロガードから出ている枕カバー全6種類を、サイズ・値段・開き方・洗い方の4点で並べて比べます。

選ぶ基準はひとつ、いま使っている枕の寸法です。

枕が50×70cmならモイスチャーの50×70用(3,520円)しか選べません。43×63cmなら、プレミアム3,300円・スタンダード2,750円・モイスチャー2,970円の3つから選びます。

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目次

ミクロガードの枕カバーはどれを選べばいい?(先に答えだけ)

枕のサイズで答えが真っ二つに割れます。50×70cmの枕を使っているなら、選べるのはミクロガード モイスチャー 枕カバー 50×70用(3,520円)の1枚だけ。

43×63cmの枕なら、プレミアム・スタンダード・モイスチャーの3つから好きなものを選べます。

理由は単純で、プレミアムとスタンダードの枕カバーは45×65cm(43×63cmの枕用)のサイズしか作られていないからです。生地の良し悪しではなく、単純に展開されている寸法の問題です。

あなたに合う1枚を4行に絞ると、次のようになります。

  • 枕が50×70cm → モイスチャー 50×70用(3,520円)。洗い替えも欲しければ2枚。
  • 枕が43×63cmで、2週に1回きちんと洗って長く使いたい → スタンダード(2,750円)。
  • 枕が43×63cmで、肌ざわりや冬場の静電気の起きにくさも欲しい → モイスチャー(2,970円)かプレミアム(3,300円)。
  • いま使っている綿や麻のカバーを手放したくない → プロテクター 枕用インナーカバー(1,650円)を枕に直接かぶせ、その上から好みのカバーを重ねる。

小さな子ども用の枕には、40×30cmのスタンダード ベビー 枕カバー(2,150円)もあります。ここまでが答えです。以降は、なぜその1枚でいいのかを数字で確かめていきます。

そもそもミクロガードの枕カバーは何が違う?

大きさの違う2つの枕とメジャーを並べた様子

いちばん大きな違いは、生地のつくり方です。薬剤を吹き付けて機能を足したものではなく、糸そのものを細くして、すき間が小さくなるよう高い密度で織り上げてあります。公式は次のように説明しています。

防ダニ薬剤を使用せず、極細繊維を緻密に織り上げ(中略)極細繊維を高密度に織ったものですので、耐久性に優れています

出典:ミクロガード公式サイト(参照:2026-09-18)

薬剤に頼っていないので、洗うたびに加工が落ちていく、という心配の種がそもそもありません。素材はプレミアム・スタンダード・プロテクターがポリエステル100%。家庭の洗濯機で丸洗いでき、綿より水を含みにくい生地です。

ここで期待しすぎないでほしいのは、生地が担うのは「通り抜けにくさ」という物理の話までだという点です。枕カバー1枚を替えたからといって、体のどこかがどうなるという話ではありません。

触れたときの清潔さと、はたいたときにホコリっぽさが気になりにくいこと。得られるのはそこです。

高密度生地そのものの見分け方を、ブランドを離れて一般論から確かめたい方は防ダニ枕カバーの選び方もあわせてどうぞ。

3シリーズ+インナー、違いは?

枕カバーの横についたファスナーのアップ

1,650円から3,520円まで値段に幅がありますが、差が出ているのは風合いと仕上げです。公式の位置づけを1行ずつに直すと、こうなります。

  • プレミアム(3,300円)…ハイエンドとして案内されているシリーズ。しっかり対策したい人向け。サイドファスナー。
  • モイスチャー(2,970円/3,520円)…保湿性とやわらかな風合いを持たせた生地。静電気が起きにくいのも特徴で、使い心地を重視する人向け。
  • スタンダード(2,750円)…手に取りやすい価格帯。ソフトな肌ざわりと両立させたお手軽モデル。下面ファスナー。
  • プロテクター(1,650円)…単体で使うカバーではなく、インナーカバー。綿や麻など好みの天然素材カバーの下に1枚しのばせる使い方。

迷ったときの分け方はこうです。手ざわりに一番お金を払いたいならモイスチャー。生地の作りにお金を払いたいならプレミアム。まず試したいならスタンダード。

いまのカバーを気に入っているならプロテクター。布団カバー側の4シリーズの差はミクロガードの布団カバー4シリーズの違いで整理しています。

枕が50×70cmなら選べるのはモイスチャーだけ

50×70cmの枕に合うのは、モイスチャー 枕カバー 50×70用(3,520円・税込)だけです。色はアイボリー/ターコイズ/グリーン/グレーの4色。

プレミアムとスタンダードには45×65cm(43×63cmの枕用)しかなく、ベビーは40×30cm、プロテクターは43×63cm。50×70cmを受けられる寸法が、モイスチャー以外に用意されていません。

「少しきついくらいなら入るのでは」と考えたくなりますが、縦横それぞれ5cm以上足りない袋に枕を押し込むと、ファスナーが最後まで閉まらない、閉まっても枕の角が潰れて四隅が浮く、といったことが起きます。

生地が張りっぱなしになると縫い目にも負担がかかります。寸法の合わないカバーは、生地が良くても長持ちしません。

枕のタグに書かれた数字と実寸がずれていることもあります。メジャーで、枕を平らに置いた状態の縦と横を測ってから決めると確実です。

モイスチャーの生地そのものの性格はミクロガード モイスチャーの特徴にまとめています。

サイズが決まったなら、あとは色を選ぶだけです。公式通販のモイスチャー枕カバーのページでサイズの欄を「50×70用」に切り替えると、その組み合わせで選べる4色がそのまま表示されます。

手持ちのシーツの色に合わせるなら、アイボリーかグレーが無難です。

【ミクロガード】

6種類の値段・サイズ・開き方はどう違う?

買う直前に必要な数字を、1つの表にまとめます。送料・納期・返品の条件は6種類とも共通です。

商品サイズ税込価格開き方色数送料納期返品
RENEWALプレミアム 枕カバー45×65cm(43×63枕用)3,300円サイドファスナー5色全国一律550円/税込5,500円以上で無料注文後1〜3営業日以内に発送到着後8日以内の連絡のみ。サイズ・色違いなど自己都合は基本不可
スタンダード 枕カバー45×65cm(43×63枕用)2,750円下面ファスナー4色同上同上同上
モイスチャー 枕カバー43×63cm用2,970円公式未記載(商品ページで要確認)4色同上同上同上
モイスチャー 枕カバー50×70cm用3,520円公式未記載(商品ページで要確認)4色同上同上同上
スタンダード ベビー 枕カバー40×30cm2,150円カンガルー式(裏面の重なり部分から出し入れ)ベージュ1色同上同上同上
プロテクター 枕用インナーカバー43×63cm1,650円共生地重ね縫いホワイト同上同上同上

ファスナーはサイドと下面、どちらが使いやすい?

プレミアムはサイドファスナー、スタンダードは下面ファスナーです。どちらが優れているという話ではなく、使い方の相性で決まります。

なお、モイスチャーは開閉方式が公式に記載されていないため、ここでの比較からは外しています。

下面ファスナーは、金具と縫い目が枕の裏側に回ります。

頬が触れる面に硬いものがこないので、寝返りのたびに金具が当たる感触が苦手な人はこちらが合います。

一方サイドファスナーは、開口部が長辺いっぱいに開くので、枕の出し入れが軽い。ボリュームのある低反発枕やパイプ枕のように、押し込む力が要る枕ではサイド式のほうがつけ外しが速く済みます。

2週に1回洗うことを考えると、この「つけ外しの手数」は地味に効いてきます。面倒なカバーは洗う回数が減ります。

なお届いた袋を開けたときに、生地に細かい皺が入っていることがあります。公式は生地の特性と梱包の都合によるもので機能には影響しないと案内しており、工場出荷時には低温でアイロン仕上げがされています

気になるなら一度洗って干せば落ち着きます。

洗濯で機能は落ちない?何日ごとに洗う?

洗い方さえ守れば、公式は通常4〜5年は問題なく使える目安としています。洗うと弱っていく類の加工ではなく、織りの密度そのものが機能の正体だからです。

100回洗濯後でもダニ排泄物由来アレル物質の通過率は0.1%未満

出典:ミクロガード公式FAQ(参照:2026-09-18)。同社が示す試験条件下での生地の通過率であり、使用環境や体調への影響を示すものではありません。

洗い方の実務は次のとおりです。

  • 頻度…プレミアム・スタンダードは2週間に1回程度。プロテクターは2〜3か月に1回、季節の変わり目ごと。
  • 洗い方…洗濯ネットに入れて単独で洗う。液温は40度が限度で、弱い処理。
  • 洗剤…中性洗剤を推奨。蛍光増白剤入りは使わない。
  • 乾かし方…タンブラー乾燥機は使えません。日陰の風通しのよいところで、生地が重ならないよう広げて干す。

土曜の朝、洗濯ネットに入れて回してしまえば、あとは日陰に広げておくだけです。気候にもよりますが、ポリエステル100%の薄手なので、綿より水を含みにくい生地です。

取り込んで枕に戻せば、また乾いた面に顔をうずめられます。

この「洗って、乾いて、また使える」の回転の軽さが、2週に1回を続けられるかどうかを分けます。

正直に言うと、ここは人を選びます

枕カバーを洗濯ネットに入れる女性の手元

気持ちよく勧められる品ですが、合わない条件もはっきりあります。買う前に5つだけ確かめてください。

  • 枕が50×70cmだと、選べるのがモイスチャーの1枚・4色のみ。寝室の色合わせにこだわる人には窮屈です。
  • タンブラー乾燥が使えません。洗濯から乾燥まで全自動で回している家庭とは、家事の流れが噛み合わない。
  • プレミアム・スタンダード・プロテクターはポリエステル100%です(公式記載)。綿100%のくたっとしたやわらかさが好きな人には、生地の表情が硬く感じられることがあります。
  • サイズ違い・色違いの返品は基本的に通りません。測らずに買うと、その1枚が無駄になります。
  • 枕カバー1枚だけだと単価2,750〜3,520円に送料550円が乗ります。金額に対する比率は軽くありません。

逆に、洗濯ネットで単独洗い・日陰干しという手順を淡々と続けられる人、そして顔が触れる面だけでも先に整えたい人には、3,000円前後の出費として納得しやすい買い物です。

乾燥機を使わない家庭なら、欠点の2つ目は最初から関係ありません。

よくある質問

ミクロガードの枕カバーはどれくらい使えますか?

洗い方を守って使えば、通常4〜5年は問題なく使える目安として公式が案内しています(参照:公式FAQ/2026-09-18)。薬剤加工ではなく織りの密度で作られた生地のため、洗うたびに機能が目減りしていく類のものではありません。ただしタンブラー乾燥にかけたり、蛍光増白剤入りの洗剤を使ったりすると生地が傷みます。

枕カバーはどのくらいの頻度で洗えばいいですか?

プレミアムとスタンダードは2週間に1回程度が公式の目安です。インナーカバーのプロテクターは、上に別のカバーを重ねて使うため2〜3か月に1回、季節の変わり目ごとで足ります。いずれも洗濯ネットに入れて単独で洗い、日陰で広げて干してください。

50×70の枕に合う枕カバーはありますか?

モイスチャー 枕カバーの50×70用(3,520円・税込)があります。ミクロガードの枕カバーで50×70cmに対応しているのはこの1枚だけで、色はアイボリー・ターコイズ・グリーン・グレーの4色です。プレミアムとスタンダードは45×65cm(43×63枕用)のみの展開です。

今使っている綿の枕カバーを使い続けたいのですが?

プロテクター 枕用インナーカバー(1,650円)を枕に直接かぶせ、その上からいまのカバーを重ねてください。公式も、綿や麻といった天然素材のカバーに高密度生地を足す使い方として案内しています。単体で買える中では最も手が出しやすい価格で、洗う頻度も2〜3か月に1回で済みます。

枕のサイズを測るところから始めてください

枕が50×70cmならモイスチャーの50×70用、43×63cmならプレミアム・スタンダード・モイスチャーの3つから。いまのカバーを残したいならプロテクター。決め手は好みより先に、メジャーで測った枕の寸法です。

選ぶ品が決まっているなら、あとは公式通販の商品ページでサイズと色をひとつずつ選んで、カートの合計と送料の行を確かめるだけで注文まで進めます。手持ちのシーツや寝室の壁色と並べたときにどの色が浮かないか、商品ページの写真で見比べてから決めてください。

【ミクロガード】

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